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大きく変わる2015年が本格的にスタート!

恭賀新年、旧暦のお正月ですね!

2015年2月の節分を過ぎたころから、流れが加速しています。
こころが響くままに自分の魂のミッションに従うことで、
やりたいことの実現する速度が速まっています。
ただし、古いプログラムからくる頭に従った動きは、苦しい感じです。

そのスムースな実現の流れに乗って、やりたいこと、やるべきことをどんどん実現していきましょう。

よりよい世界を次世代に遺すために、ベストな自分を生きましょう! そのヒントやコツを、どんどん紹介していきます。

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あなたは聖なる書の一巻です。

宇宙を創造したパワーの鏡です。

あなたが何を望もうとも、自分自身に求めなさい。
あなたが何を探していようと、
それはあなたの内にのみ見つけられます。
できればこれに耳を傾けなさい。
彼に届きたいと思うならば、
あなたは自分を超えていかなければなりません。
そして、ようやく放心の地に着いたとき、
声を出さないでください。
何も言わないでください。
エクスタシー、ことばではなく、
それがかの地で語られる言語です。
私は分別を超えて数百マイル旅します。
私は善いことも悪いことも越えて行きます。
ヴェールの向こうには、
まだ観ぬ息を呑むほどの美しさがたくさんあります。
あー、おろかな者たちよ。
私を探したいならば、
あるがままのあなたに恋をしなさい。

(詩人ルミ、ユール洋子訳)


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Rules of Attraction – 引き寄せの法則 –

引き寄せの法則~これは単にイメージを思い描いたら、棚ぼた式に魔法のように手に入ることではないのは、もうみなさんご存知だと思います。

でも、自分が手に入れたいこと、実現したいことを鮮やかリアルに(=五感覚を伴う形で)イメージすると手に入りやすいのは確かです。

サッカーの本田選手や野球のイチロー選手の子供のころの作文がFBで出回っていますが、彼らも子供のころから世界一流選手としての自分をリアルに描いて、そして、実際に練習に練習を重ねて、今の成功している自分を手に入れました。

私の場合、たくさんの訳書と著書を出させていただいたのですが、実はほとんどが、自ら見つけて、日本語で多くの方々にご紹介したいと思ったものを企画書にまとめ、出版社にアプローチして、書籍化されたものばかりです。その流れの中には、引き寄せて実現したなと思うものが多いです。

そのひとつですが、20年前にジュリアキャメロンのミリオンセラーの原書Artist Wayという本を読んで、とても翻訳したかったのですが、ある大手出版社が版権をおさえたまま手放しませんでした。版権は、ほかの出版社にわたるまで何年も放置されていました(後に「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という邦訳が出ました)

素晴らしい本だから日本に紹介したい!という強い思いがあったので、とても残念だったのですが、あきらめていました。

そして間もなく、共訳者の友人がこんな本がアメリカから送られてきたのだけれど、どうなのかなーと懐疑的に手渡してくれた本。原書タイトルは「Psychic Pathway」。直訳すれば超能力の道ですから、うさんくさいかも?と疑っても無理もありません。が、私自身は興味津々で裏表紙を見ると、なんとジュリアキャメロンの推薦文! そして、著者は彼女の生徒だと書いてあるではありませんか!?

私の好奇心はマックス。さっそく読ませていただき、ふたりで企画書を作って、翻訳させていただけるように編集者に交渉して、じゃじゃーん!「魂に覚醒める旅」(講談社)という本が誕生したのです。(文庫版「スピリチュアルティーチング」(KKベストセラーズ)
スピリチュアルがブームになる前に出たものですが、魂に還り、本来の自分の望みに合致した生き方にシフトするためには、シンプルで役立つ本ではないかと思います。


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『女神的リーダーシップ』という訳書が出版されたというFBの投稿。
本の中身を読まずとも言おうとしていることのエッセンスは理解できたけれど、もちろん興味津々。
その著者によるTEDでの講演を聞いてみると、なかなか面白かった。
25カ国64000人を対象とするリサーチ&インタビュー結果をもとにまとめられた内容は、多くの人が直感的に思っていたことを裏付けることになったのではないでしょうか。

国の男性指導に対する不満が高かったのは日本と韓国。
ともに自殺率の高い国ですね。
もっと女性的な思考を導入したら国が良くなると考える人が、男性を含めて日本では高い割合いでした。希望が持てますね。

また、現代のリーダーシップに望まれている質、幸せに必要な質のどちらも、多くは「女性性的」な質でした。

これは、男性VS女性ではなく、男性性的な質と女性性的な質のこと。
このバランスがかなり崩れている現代社会。
個人の内的な男女性のバランスを整えることがまず大切です。
花が綺麗に開くためには雄しべと雌しべが必要なように、個人の開花も国の成熟も、両方のパワーの調和が不可欠ではないでしょうか。

このあたりは、ここ数年の私のテーマでもありますが、今週はここを軸に女性管理職のためのセミナーをやらせていただきます。かなり楽しみです。